2023/12/27
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旧耐震基準 |
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住まいのメンテナンスについて、いろいろな考え方があります。 壊れるまで我慢する
計画的に順次進めていく いっさい手を加えない さすがにトイレが壊れてしまっては交換になりますが・・ まず現状の建物が昭和56年以前の建物は旧耐震基準のため強度が落ちる と言うことは・・ 一番有効な手立ては「屋根の軽量化と耐震補強」です。 次に住まい手の家族について、 将来、相続も含め子供や孫が住み続けていくのか? 相続で売却処分、取り壊しすることが濃厚であればそれほど建物に手を加える必要もないですね。 でも立派な古民家なら現状でも期待出来ます。 |
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