※資材高騰の為、値上がりしています。 量産タイプ ご予算の無い方・賃貸物件向けの 商品カタログ サンゲツ・リリカラ・ルノン・トキワ・カレン リフォームを対象としたカタログ 一部、汚れ防止商品もございます。 ¥1.480/mで施工 サンゲツ・リリカラ・トキワ 機能性・1000クラス 汚れ防止品・ペット対応・空気を洗うアクセント色柄など豊富です。お住まいの環境維持、お手入れ次第で非常に長持ちいたします。 ¥1.480/m~¥1.700/mで施工 サンゲツ・リリカラ・ルノン・カレン 総合カタログ 機能性・1000クラスから自然素材、高級で豪華な織物壁紙、特殊クロスなど ¥1.480/m~ サンゲツ・リリカラ 壁紙選びで迷われた場合は、数点の候補を選びましょう。その選ばれた壁紙の「尺角」「巾なり」 サンプルを希望すると大きめの現物見本となり選びやすくなります。 もちろん無料です。 例) 寝室・子供部屋・リビングなど共通の柄を選び、アクセント柄を部屋別に選ぶ方法など ---選び方------- 天井と壁の見切り(廻り縁)が無い場合は天井と壁を同一柄で選ぶトリム・ボーダーで廻り縁のように貼る 吹き抜け カビ マスク生活 メールで問い合わせ | ||
ビニールクロス) もっとも普及している種類です。職人が一番施工しやすく、数量面積が貼れる。造過程で高温にてエンボス発泡後プリント印刷。 壁タイプのジュラクは、非発泡。各メーカー機能性タイプを数多くラインナップしております。 用途に応じて使い分けて下さい。 汚れ防止品は、コーヒー醤油クレヨンについては、 24時間以内に拭き取れば汚れが残らない規定になっております。 更に汚れが落ちやすい壁紙としてミラクロス(サンゲツ)があります。他には耐水クロス、抗菌タイプ、スーパー耐久性クロス、通気性クロス、吸音クロス、リアテックなどのフィルムシート、掲示板用のクロスなど特殊品もあります。柄やカラーを重視するのか、それとも機能性かなど。 「施工注意」の商品は工事代金は割高となる場合もあります。 木質系) チーク・ウォールナット・コルクなど自然の木を薄くスライスし、型に切断したものを1枚1枚手で貼り合わせた壁紙です。 まったく加工していない天然木を使用 無機質) ガラス繊維・金属壁紙・スパンコール眩しいく艶やかな商品が多く、ディスプレイに向いています。 珪藻土・漆喰などは落ち着いた雰囲気でよろしい反面、非常にお手入れは難しい商品です。目線よりも上の壁面での使用がよろしいと思います。 紙織り) 木の皮や草を薄くしたものを編み込んだものを、特殊加工で裏打ちした商品で通気性はバツグンです。 落ち着いた空間に仕上がります。 織物) 織物(布)壁紙はその織り方と原料により名称がいくつも使われております。一般的には、平織り・綾織り・朱子織が代表です。 また原料や主に使用している糸名などで表現されます。絹が原料ですと絹織物、ウールですと毛織物、綿織物、麻織物、化学繊維織物(レーヨン・ナイロン他)織物の産地は全国にありますが、京都の西陣織が有名ですね。 ビニールでは表現できない柔らかく、独特な色使いで、お勧めしたい種類です。 贅沢な「布クロス」を壁一面だけに貼るのもアクセントになります。 一般的には直貼り工法ですが、下張(袋貼り)工法も防火基準(平成21年改定)をみたしていれば、施工可能です。緞子貼り(どんすはり)やふとん貼り工法もありますが、今では椅子やソファーなどの職人さんの分類になってしまうのでしょうか。 ヒカリインテリアでは、織物直貼り工法と下張工法・オディオルームなどの防音機能を目的とした素材まででしたら可能です。 織物壁紙は水回りには不向きです。また材料価格はピンキリです。 紙壁紙) 古来伝統ある手漉き和紙から金銀砂子細工、切箔(きりばく)などの加工紙、紙織り、などがあります。近年エコや自然素材といった観点から注目されています。 和紙と言っても、掛け軸などで使用する裏打ち紙から上張り紙までたくさんの種類があります。 歴史は古く1000年と言われていますが、掛け軸は本来中国の作品を模造して作られたのが最初と聞いております。 和紙の原料は、楮(こうぞ)三椏(みつまた)雁皮(がんぴ)などの木の皮です。 和紙や織物の本場は古くから関西地方、京都などがあります。 徳川時代には、和紙の職人などは特権が与えられていたそうです。 掛け軸などの表装材から唐紙(からかみ)今で言う襖、質屋の代帳と利用されていました。 自然素材のため継ぎ目により色合いや風合いは異なります。直貼り、下張工法とあります。紙の下張工法の場合は、一分の重ね張り仕様です。下張工法の場合、梅雨時期など湿度がある日は、ぶよぶよ波打ったようになりますが、晴天になれば、ピンと張ります。 (雨の日の障子紙のような状態) 自然素材の壁紙は、呼吸しているかのように調湿効果もあり人と住まいに優しい商品です。 織物・特殊クロスは施工する際の道具が若干違い、更に壁紙の表面に糊を付着させないように気を使わ なくてはならず、施工する職人も少なくなってしまいました。 又、自然素材のために経年やけ・変色と掃除や維持管理も難しい商品のため、お客様に選ばれる機会も少なくなってしまいましたが、ビニールクロスには無い豪華な雰囲気を演出できますのでご予算の許す方でしたら、ぜひお勧めいたします。 材料費別の織物施工手間単価 直貼り工法850/m~業者価格(職人手間) 下張り工法 人工 珪藻土 木質系 紙布 織物 メタリックスパンコール ガラスビーズ 吸音クロス マグネットクロス
壁紙施工の差し目地とは、あらかじめ壁面に2~3ミリの溝があり、そこへクロスを差し込むことにより、継ぎ目を無くし、綺麗に見せる工法です。 今ではフクビ製品に代用品が売っています。 目地棒押さえとは、差し目地よりも広く溝をとり、クロス施工後目地棒を差し込む工法です。「差し目地・目地棒押さえ」ともに継ぎ目が目立つ織物壁紙や特殊クロスを施工する場合や色柄の違う壁紙を貼りあわせる場合などに多用されます。 この工法はあらかじめ内装造作(大工によるボード貼り)の段階で寸法など均等割り付けします。 予算や工程・知識不足などにより一般家庭の内装リフォームではほとんど見られませんが、会社の社長室・応接室・ホール・講堂や美術館などで採用される場合が多いようです。 |