お客様のタイプによっては

①費用だけわかれば良いタイプ

②リフォーム後のイメージなど細かく質問されるタイプ。

③更にアフターも含め、生活していく上での注意点まで質問されるタイプ。など

この時に感じる距離感と対応について
①のタイプの方には

相見積もりに多いケースで、余計な会話は控え気味ですので、こちらも事務的に対処してしまいがちです。

こういった方への提案や提出資料は自然と省略してしまいます。なぜかというと「安い業者探し」を目的の場合が多いと感じますので

こちらも

あえて依頼に持ち込もうとはしていません。

②③のタイプの方には

自分の目で見極め、判断しようといったことで
いろいろ質問してくださる訳ですからこちらも熱く語ることが出来ます。

環境や生活パターンについてなどを踏まえ、総合的にベストな提案をしたいものですから世間話を交え立ち入ったことまで伺うこともあります。

余談ですが、

ご在宅の家具の移動費や養生費を削る為に「事前に自分で移動しておくので養生費を削除してほしい」結構あるあるなお話ですが、当日に伺うと事前のお約束を守れないのが事実です。1年間にひとりくらいの割合でおられるこのようなお客さんとの距離感は更に遠く感じますね。

以上、お客様との距離感について本音で語りました。

個人事業者だから心配という方へ

施工するのは我々のような末端の職人です。

有名大手メーカーに依頼された場合に

何処から来た職人?

経歴は?

仕事に対する姿勢は?

不具合の手直しは誰に?

上記のような不安があれば個人の職人も候補に含めてほしいです。「押し売り勧誘はいたしません。」と宣言しておりますので過度なお伺いは控えております。
 
やる気がないの?

誤解を受けやすいのですが、現地調査のお見積りをした以上依頼して下さることを願っております。