グランドピアノがあるお部屋のじゅうたん張替え事例
所沢市　F様
ネットを利用して素材のグレードと色相など事前に熱心に分析され、順調にお話が進みました。
仕様）サンゲツ
台所　
サンオスカーⅡOS-14
ピアノ室
サンビクトリアVT-2

雑工事サッシ戸車交換
ご依頼ありがとうございました。
 



台所）
6人掛けのダイニングテーブルと冷蔵庫がありますが特に問題ありません。
見る角度によって色合いが違います。
 


真上からですとこのように見えます。
 色褪せていますが、高級素材を使われています。

 



テーブルを移動したのちまずはホコリに対処する為、養生をさせて頂きます。

 


上張りのじゅうたんとフェルトを細かくカットしながらはがしていきます。
 


一旦、清掃します。この時、床なりをチェックします。ベニア板同士が擦れた音がしないか釘が原因で鳴らないかなど症状に合わせて対処していきます。



グリッパーが腐食している箇所は交換します。





部分的にグリッパーを交換しましたが費用は発生しません。
 


ハイクションフェルトを敷き込みます。
 





上張りのじゅうたんを敷き詰め完了。
カタログで見ると濃い色に見えますが広げると色は薄く感じられます。
ここまでが台所の説明でした。

 


ピアノ室）
 歯磨きと同じように日課になっているピアノの練習をされているとお話されていたF様。
 グランドピアノがあるお部屋のリフォームは数年に一度でしょうか・・
 



手順は台所と同じです。
はがし、下地確認。
掃出し部分の金物はブロンズ色に交換します。



 

フェルト貼り。







移動しながらでの施工です。
仮置きの際、跡が付かないようにベニア板をピアノの脚元に置きます。

 



完成しました。
前回と違和感のない色合いです。
ピアノ教室(個人)などのリフォームのお問い合わせもお待ちしております。
 


背丈ほどの肖像画も移動させて頂き無事終了です。

  

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